研修・教育制度、入社後の流れ

当社では、以下のような新入社員育成プランを掲げ、社員教育の充実を図っています。
1年目は種をまき、2年目は水をやり、3年目に花を咲かせよう!

教育スケジュール

  • 入社前4日間

    入社前

    入社前研修

    学生から社会人への意識改革。
    礼儀、マナー、行動力の向上
    思考力、自主性の強化

  • 入社後23週間

    入社

    入社後研修

    弊社の事業内容の再確認・歴史・技術の理解
    自己の能力の認知と専門性の基礎固めのための目標設定
    同期社員とのネットワークづくり
    各事業の現場見学

  • 配属1年間

    配属

    配属先研修

    先輩とマンツーマンのOJTを行い建設業のイロハから分かりやすく丁寧に教えます。そして業務内容・現場でやるべきことを1つ1つ覚えていく期間としています。

  • 2年目

    小規模工事の現場担当

    どんな仕事にも共通することですが、仕事のやり方や知識は教えることはできますが、「経験」を教えることはできません。実際に自分で経験して成功だけでなく失敗も体験し、色々な経験を積み重ねて初めて「自信」というものを手に入れることができます。
    先輩がそばに居るので、何かあっても安心して先輩に相談したり問題点を解消し、色んなことを 「経験」する、一人立ちへの準備に向けた大切な1年と位置付けています。

  • 3年目

    施工管理職として一人立ち

    先輩から離れて一人立ちし、2年間学んできたこと・経験してきたことを思い切って発揮してもらいます。これからが本当の意味で「施工管理のプロ」としてのスタートとなります。
    上司や先輩のアドバイスをもらいながら自信と経験を積んでいきましょう。そして経験値をさらに積んで、国家資格の取得に向けて勉強も並行していきましょう。

  • 社内での座学講義中

  • 現場見学

  • 社内教育研修

資格取得

日塗では会社が認めた資格の取得費用や、取得のための講習会や通信教育の受講費用を支援する制度があり、社員の資格取得を会社がサポートしています。

施工管理技士(建築・土木)

一定以上の金額の工事には、国家資格である「施工管理技士」の資格が必要となります。たとえば、マンション大規模修繕工事の場合は「建築施工管理技士」が、橋梁工事の場合は「土木施工管理技士」があてはまります。建築土木のいずれも一級と二級があり、二級から受けることになります。文系学科を卒業して一発で合格した社員もいます。

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